今日の試験は散々もいいところだった。
全体を通して今回の試験はボロボロ過ぎた。
問題が配られた瞬間終わったと思うことが何度あったかわからない。
過去問などでいけそうな感じを見せといて手のひらを返されるともう失禁しそうになる。
大きい方も出てしまうかもしれない。
それにしたって今日はひどかった。
問題数は3問と言っていたはずなのに7問くらい出た。
こっちとしては完全に3問中1問ないし2問を取ることでボーダーに乗せようと考えていたのに
そんなことをされたら当然7問中1問しか解けない。
1問だけは自信を持って覚えたことを丸写ししたが
その他の問題は全く手がつけられなかった。
あまりにできないからこれは実はNARUTOの中忍試験みたいに
バレないようにカンニングすることを望まれているのではないかと勘繰ってしまった。
では、この中のどれができるやつなのかということをぼんやり妄想してみたものの
それで解答用紙の空白が埋まるわけでもなく
ただただ空しさがつのった。
そうこうしているうちに何故かひいおばあちゃんのことを思い出した。
物心もつかないうちに死んでしまったから顔もほとんど思い出せないけど
ひいおばあちゃんは俺のことを覚えているのだろうか。
いずれにせよ天国で見守ってくれているに違いない。
そんな気がした。
ひいおばあちゃん、物体をひねる問題はどう解けばいいの。
僕は尋ねてみた。
ひいおばあちゃんは答えてくれない。
やっぱり見守ってくれてないのかもしれない。
ただただ空しさがつのった。
もしやこれは忍耐力を試す試験なんじゃないのか。
問題を解けるかどうかではなく、最期まで諦めない気持ちを試しているんじゃないのか。
試験時間終了とともに「よくぞ、ここまで残った」と労いの言葉をかけられ
どこからからともなく紙吹雪が降り始め、ファンファーレが鳴り響いて
無事に単位を取得することができるのではないか。
そう思って解けないながらも寝たり起きたりを繰り返して最後まで残ってみたけど
何事もなく普通に終わった。
普通に帰った。
こんな時代だからこそ、出来ることをただ評価するのではなく
出来なくてもがんばる姿勢を評価していくべきではないか。
帰りの電車でそんなことを考えてみたけど
だからといって単位が取れるわけでもなく
ただただ空しさがつのった。
よくよく考えてみて、
スルメイモさんの意見を要約すると
「試験で最初から最後まで座っていたから単位をください。」
と言うことですよね。
甘ったれるな!!!
でも、そんな奴・・・・嫌いじゃないですよフッ